雪入山、行きました!前日の雨で足元が心配されましたが水捌けよく、桜も散らずに咲いていました。
ネイチャーセンターではまずカエルの卵が出迎えてくれました。中で動くオタマさんで卵塊全体が動き、胎動を思い出しました。
桜の下を出発し、鳥の池を過ぎればロープの坂を頑張ってひと上りです。
登り切れば霞ヶ浦から太平洋まで一望できました。家族ごとにベンチに座って息を整えおやつタイム、あとは稜線の道を北へ向かって歩きます。随所にある看板が更新されていました。
あきば峠からちょっと降りたら石切場へと、岩の間の道を降ります。
下り道はちょっと滑りました。ロープに助けてもらい、気をつけながら降りました。石切場を過ぎ、沢に沿って降りると、「新発見」の「峯岩」とのこと。岩の前は最近整備が入ったようで、太いツタが木々の枝から垂れ下り、なんとターザンが現れました。
最後はまたネイチャーセンターに寄り、バードコールや鳥のブローチ、ストラップ作りなど、各々が思い思いにひと時をすごして解散となりました。
雪入山はいつも春に訪れていますが、歩行時間は短いながらも色々ギュッと詰まってて、改めて良いところだなあと思われました。
ありがとうございました!
鶏足山行けなかったので、次こそ山に行きたいです!
という事で春休みのうちに、雪入山に行きます。
4/5火 10:00 かすみがうら市雪入ふれあいの里公園 ネイチャーセンター集合
歩行は2時間くらい、コロナもあるのでお昼前に解散とします。
下の地図の、黄色のコースを歩きます。
最初はちょっと急な坂を霞ヶ浦や牛久大仏を望みながら登ります。
尾根に出れば筑波山が向かいに聳え立っています。
急なところにはロープが張ってありますので、軍手があると安心かと思います。
道中1、2回休憩を取ると思います。
水分、軽くおやつをお持ちください。
登山道の出口に沢があります。
万一の水濡れのため、車に替えの靴下やサンダルがあればより安心かと思います。
よろしくお願いします。