夏休みに入る前に、里美のキャンプを計画しました。
去年も計画したのですが、オリンピック後の新型コロナウイルス急速感染拡大により見送りとなりまして
今年こそ!ということで、5月から予定を組みました。
今年は梅雨明けが早かったものの、7月中旬に戻り梅雨?となり
午前中まで雨模様、荷物を運んでいる間にも大雨が降ってきたりしましたが、
みんな揃う頃にはなんと!お日様が顔を出してくれました。
今回は7家族21名という大所帯となり、初めましての方もいらっしゃいましたが、
子ども達は、初めましてでも全然気にせず、早速の水遊びとなりました。
大量の水風船に水鉄砲、思う存分遊んでいました。
ご飯の用意するよー!と言っても遊ぶ方が楽しい!ようです。
一方で、たき火に興味津々の男子、野菜準備に精を出す女子、沢遊びに出向く子ども達と、それぞれがやりたいことを
思い思いにやっていく午後となりました。
しかし、、これだけの大人数で、ご飯を炊くのを失敗してしまい、
令和の世になかなか味わえない芯メシカレーとなってしまいました。すみません!
水遊びが終わったらバドミントン、ご飯を食べたら花火、希望者は肝試し。
暗くなるころには雲は消えて、木々の間から覗く空に星がたくさん見えました。
朝は火を焚いて、卵を焼いたり、子ども達にはパンをそれぞれ切ってもらったり。
ご飯の後には、子ども達はまたまた水遊びとなりました。
一泊分とはいえ大量の洗い物等々、子ども達が遊んでいる中で
皆さん手分けして片づけを進めてくださり、
遊びがひと段落したらば、最後はスイカ割りとなりました。
みんな割りたいけど、小さい子からやっていいよ!!との、年上さんたちからの頼もしい言葉。
最後には、体の大きいお兄ちゃんがバッチリ割ってくれて、
大人も子どもも甘いスイカを頂きました。
今回は、やはり人数が多くて、いろいろと不手際が発生してしまいましたが、
子ども達は、おどろくほど、ずーーーーーーーっと遊びました。
テントの紐など出ていて、こわいなあと思っていた所も、走り回っても転ばず怪我せず
みんな驚きの運動神経でした。
みなさんのお力添えと、子ども達の遊ぶ力で、一泊二日、目いっぱい楽しく過ごせました。
ありがとうございました。